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“F1夢の時代”から現実へ 分裂no危機 ル・マン24は?

 金融危機の進行中。自動車・オイル・石油・タイヤ会社は経営がしんどい。
 特にF1を支える自動車メーカーは現状は大変苦しいし、先行き不安である。ホンダがF1撤退。
 不況の影響からかスポンサーがつかなかったチーム・スーパーアグリが撤退。不況の影響なのだ。
 
 こういう閉塞状況から苦肉の策が出た。それが波紋を呼んでいる。

以下Gooご提供記事引用提示
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走りを追求した“夢の時代”は終わったのか?F1分裂危機の背景にあるもの
2009年6月23日(火)08:40


 F1が分裂騒動で揺れている。
 発端は世界の四輪自動車レースを統括する国際自動車連盟(FIA)が、来年のF1世界選手権シリーズから「バジェットキャップ制度」を導入するとしたことだ。
「バジェットキャップ制度」とはFIA主導で決められた年間予算制限ルールである。
 F1に参戦するチームはトップクラスで300億〜500億円、表彰台には縁がない中堅チームでも200億円あまりの年間予算で活動している。--------中略--------
 その対応策としてFIAが打ち出したのが「バジェットキャップ制度」だ。年間予算を4千万ポンド(約60億円)以内に制限するというルールである。
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解決策はル・マン24時間レースが参考になる。

クラス優勝、総合優勝方式をとり入れる方法だ。
by expo-cccp-hayka | 2009-06-24 04:59 | PC&Web